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財団について

ご挨拶

当事業団理事長 石川博一より皆さまへのご挨拶です。


三越厚生事業団は、1947年4月、戦争による衛生設備の喪失や生活の困窮によって充分な医療を受けられない都民のために、保健衛生の再興と向上発展を念願し三越が財団を設立して、当時焼け野原だった新宿の地に「三越診療所」を開設したのが始まりです。

戦後復興期のなか、「資力乏しき患者の診察と治療の為の診療所の経営」「健康相談」「保健衛生思想の宣伝」を事業目的に、一民間医療機関の枠を超えて公衆衛生の向上と社会公共福祉の向上に貢献してきました。その後、時代の変化に伴って事業の内容は大きく変遷を遂げてまいりましたが、設立時の基本理念をだいじに受け継ぎ、現在では生活習慣病の予防・撲滅を目指してさまざまな事業活動を行っています。
具体的には、生活習慣病健診、再検査、診療を通じて蓄積された広範なデータ、症例研究の成果活用と生活習慣病その他重要な疾病に関する優れた基礎研究や医学研究者を育成する助成の二つの活動を土台にして、その基礎のうえに、「予防健診の普及」と「健康教育(相談・指導)」並びに「健康増進のための啓蒙・啓発・普及」を一連のサイクルとして複合的に事業展開しています。

長寿社会を迎えた我が国においては、生活習慣病の予防が国民の健康を維持していくうえで極めて重要になってきています。
国民一人ひとりが生涯に亘り、元気で生き生きと生活できる「明るく活力ある社会」の構築のため、自治体、医療機関、民間事業体が一体となって生活習慣の重要性を啓発普及し、健康増進のための国民の努力を社会全体で支援し推進することが、今後ますます必要になっていくと思います。
私達は「この世の中から生活習慣病を撲滅する」ことを社会的使命とし、これからもその活動を着実に展開してまいります。

公益財団法人 三越厚生事業団
理事長 石川 博一