| 1. 開催日時 | 平成21年 4月 21日(火) 午後2時30分〜4時00分 |
| 2. 会 場 | 江東区森下文化センター(江東区森下3−12−17) |
| 3. 主 催 | 財団法人三越厚生事業団 |
| 4. 後 援 | 日本人間ドック学会 |
| 5. 講 演 | 演題 : 「 動脈硬化について‐脂質異常症と脂肪毒性について‐ 」 |
| 講師 : 細合 浩司(三越診療所部長) | |
| 6. 参加人員 | 189名 |
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| ( 細合講師 ) | (満員の会場) |
7. 講演内容
演題:「動脈硬化について‐脂質異常症と脂肪毒性について‐」
1. 観察する 平成19(2007)年度の日本における死因別数及び死亡割合
・心疾患や脳血管性疾患は、共に動脈硬化性疾患といえる
・動脈硬化性疾患は癌と同じぐらい多い
・寿命が延びると共に増加傾向にある
2. 脂質異常症とは
・脂質の流れ
3. 脂肪毒性について
・脂肪毒性とは
・肝脂質代謝と脂肪肝の成立
・肝臓、骨格筋、脂肪組織の脂肪毒性
・糖尿病状態で認められる脂肪毒性、糖毒性の悪循環
・糖毒性、脂肪毒性を介した膵β細胞機能障害およびインスリン抵抗性の進展
4. 炎症や糖代謝との関わり
・高感度CRP
動脈硬化は「慢性の炎症」
動脈硬化の予知や予後を示す炎症マーカー
肥満・メタボリックシンドローム・糖尿病・喫煙などとも関係
・CRPと体脂肪率
・メタボリックシンドロームに関する因子数と高感度CRP
・LDL-C及び高感度CRPが心血管イベントに及ぼす影響
・低LDL-C血症・高hs-CRP患者に対するスタチン投与の有用性を示す−JUPITER試験
5. 肥満した人が増えている
・その結果は?
・脂肪摂取と肥満
・肥満:トップは男女とも沖縄
やせ:首都圏、近畿圏
・肥満すると何が悪いのか
・なぜ肥満するのか
・ライフスタイルの変化
6. メタボリックシンドローム
・内臓脂肪の蓄積がいろいろな病気を起こす
・メタボリックシンドロームの特徴
・糖代謝異常予知に関して
・小児肥満・メタボリックシンドローム
肥満児とメタボリックシンドローム児の増加
小児メタボリックシンドローム診断基準
小児におけるメタボリックシンドロームの意義
生活習慣病胎児期発症説
母親の不健康は子供の健康を阻害
喫煙と出生時体重、乳児死亡
妊娠前・出産前の指導の重要性
・メタボリックシンドロームなりやすい生活習慣
お腹一杯 満足するまで食べるクセ
必ずエスカレーター
コックピット症候群
ハイテクは体重を増やす
・内臓脂肪のたまりやすい生活習慣 食べ物編
緑黄色野菜が嫌い
油ものが好き
アイスクリームやスナック菓子が好き
料理に砂糖をよく使う
・内臓脂肪のたまりやすい生活習慣 食べ方編
夜食、間食が多い
お腹いっぱい満足するまで食べる癖
夕食はだらだら1回30分以上時間をかける
テレビを見ながら食事をする
・食事療法のポイント
摂取エネルギーを減らす
脂質、糖質の制限
たんぱく質の確保
ビタミン、ミネラルの確保
お腹の足しになる食事
・運動療法のポイント
消費エネルギーの増加
筋力の増強
インスリン感受性の改善、増加
爽快な気分
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