第23回健康講座開催
1. 開催日時  平成21年 11月 14日(土) 午後2時00分〜4時00分
2. 会  場  東京国際フォーラム「hall D1」(千代田区丸の内3−5−1) 
3. 主  催  財団法人三越厚生事業団
4. 後  援  日本人間ドック学会
5. 講  演  1.演題 : 「知っておきたい 食生活Vs病気の予防」
     講師 : 本田 佳子氏 (女子栄養大学 医療栄養学教授)
   2.演題 : 「若い世代からの生活習慣と病気」
     講師 : 船津 和夫 (三越診療所長)
   3.演題 : 「日常で手軽にできる運動」
     講師 : 斗米 馨 (三越診療所健診・診療部保健師長)
6. 参加人員  86名
開 会 本田講師
( 開 会 ) ( 本田講師 )
船津講師 斗米講師
( 船津講師 ) ( 斗米講師 )

7. 講演内容

 1.演題:「知っておきたい 食生活Vs病気の予防」

1.メタボリックシンドローム

・内臓脂肪蓄積

・メタボリックシンドロームのリスクは?

・メタボリックシンドロームのリスク軽減

・食生活チェックシート

・食事で肥満解消

・目標 体重5%減少!

・エネルギー代謝との関連

・摂取エネルギー量のコントロール

・外食での食べ過ぎ防止法

・おやつ食べ過ぎ防止法

・食事日記と体重日記

・摂食行動の改善

・栄養のバランス

2.高血圧症Vs食生活

・生活習慣修正に基づく降圧の程度

・DASH食 Dietary Approach to Stop Hypertension

・高血圧症の生活習慣の修正項目

・アルコールの作用

・アセトアルデヒドの作用

・アルコールの作用−血中濃度(%)と脳への影響

・20gの純アルコール量の体内でのアルコール分解のスピード

・酒類とアルコール量−純アルコール20gに相当する量−

・アルコールは、どうしても止められない

3.骨粗しょう症

主要因:性ホルモン・加齢

複要因:運動・喫煙・食事・アルコール摂取

・栄養学的な危険因子

・カルシウムを多く含む食品と含有量

・ビタミンDを多く含む食品と含有量

・食物繊維の臨床的特徴

・偏食への対応

・食生活改善のポイント

体重を管理する

脂肪は質と量を考える

野菜・海藻・きのこを積極的に摂取

食塩・糖分の摂取を是正

アルコールは適量にとどめる

ゆっくり・よく噛んでの摂取

規則正しい食事摂取

 2.演題:「若い世代からの生活習慣と病気」

1.肥満と健康障害  脂肪肝

・肥満になりやすい環境

・車社会に伴う肥満者の増加

・食物繊維と3大栄養素摂取量の年次推移

・肥満が関係している主な健康障害

・肥満には2種類ある

・メタボリックシンドロームとは?

・たかが脂肪肝、されど脂肪肝

・脂肪肝とは?

・超音波検査により脂肪肝は簡単に診断できる

・男女とも脂肪肝は肥満者に多い

・増加する肥満と肝機能異常者の割合

・脂肪肝の原因

・脂肪肝には進行性のものがある

・肝硬変・肝癌を来たす脂肪肝(NASH)の増加

  [NASH:非アルコール性脂肪肝炎]

・NASHは生活習慣病の1つ

2.若い女性のやせと健康障害  骨粗しょう症 貧血

・若年女性にやせが多い

・やせに多い骨粗しょう症

・骨密度に影響する要因

・骨粗しょう症の予防

・若い女性に多い貧血

・貧血の症状

・健康のための鉄の必要量

・女性における貧血の要因

・貧血の対策と予防法

3.コーヒーと肝臓病

・コーヒーの肝保護効果

・コーヒーは脂肪肝を予防するか?

・コーヒーの脂肪肝抑制機序(仮説)

・コーヒーの体重減少効果(男性)

・ポリフェノールの種類と多く含む食品

・酸化ストレスと病気

・コーヒーと生活習慣病

4.喫煙と健康

・副流煙の方が危険

・喫煙と健康被害

 3.演題:「日常で手軽にできる運動」

1.そもそも運動って・・・?

厚生労働省 「健康づくりのための運動指標2006」

〜 生活習慣病予防のために〜

<エクササイズガイド2006>

2.身体活動とは

・強さ(METs)×時間=量(エクササイズ)

・最終目標は、1週間で23エクササイズ以上

・まずは10エクササイズ増やしましよう

3.1エクササイズの身体活動量に相当するエネルギー消費量

・体重によって違いがあります

・簡易換算式

エネルギー消費量(kcal)

=1.05×エクササイズ×体重

(METs×時間)     (kg)

次回開催のご案内
尚、来年1月28日(木)には「調布市文化会館たづくり」におきまして、第25回健康講座を開催いたします。

テーマ:「脈が乱れる(不整脈)」

詳細は当ホームページにてご案内いたしますので、奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。
健康セミナー・健康講座に関するお問合せは以下までお願い致します。
財団法人三越厚生事業団  事務局
TEL: 03−3348−5791
FAX: 03−3348−5795
E-mail: jimukyoku@mhwf.or.jp