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健康セミナー・講座

第30回 健康セミナー

講演テーマ

1.健康を守る食生活
2.長生きの秘訣


このページの目次


概要

開催日時平成22年2月19日(金曜日) 13時00分~15時45分
会場新宿京王プラザホテル 南館4階 「扇」
総合司会中村 治雄(三越厚生事業団常務理事・防衛医科大学校名誉教授)
開会挨拶小野 俊一(三越厚生事業団常務理事)
講演演題1:「健康を守る食生活」
講師1:女子栄養大学学長・医学博士 香川 芳子氏
演題2:「長生きの秘訣」
講師2:三越厚生事業団常務理事・防衛医科大学校名誉教授 中村 治雄
参加人員360名

開会挨拶 小野常務理事

香川講師

中村講師

総合司会 中村常務理事

満員の会場

Q&A

質疑応答時にお時間が足りずお答えできなかったご質問への回答です。

講演1:健康を守る食生活

質問回答
Q1.毎朝コレステロールを低くすると云うことで大豆ヨーグルトを食べていますが、これを乳製品として考えてよいでしょうか。それはほんとに効果が持続するのでしょうか。(75歳男性)乳製品ではありません。コレステロール低下作用はあります。
Q2.牛乳にコーヒーを加えてもいいですか。(性別・年齢不詳)加える量にもよりますが、問題ありません。
Q3.いもが大好きで、一日に一食(昼食時に)は必ずさつまいも(約300g)と牛乳・ヨーグルト(各約200cc)を食べています。小生20年来血糖値HbA1c5.8~6.0が続いています。この食事は如何ですか?(77歳男性)よろしいと思います。
Q4.牛乳を飲むことは良いけど、買物で重いので粉乳(クリープ)(脱脂粉乳)を使用していますが、栄養面で如何でしょうか?(72歳女性)腎臓に問題がなければ、よろしいと思います。
Q5.牛乳:肥満予防には低脂肪牛乳が良いのか?鉄分補強の牛乳が良いのか?お願いします。(性別・年齢不詳)肥満を予防するためには、どの牛乳でも1本相当位です。
Q6.牛乳が飲めないがチーズは大好きだが、同じ効果は得られないか。(80歳男性)摂取量にもよるが、ビタミン、カルシウム、蛋白、脂肪などで異なります。
Q7.骨密度検査で71%で限界だと云われたが、牛乳以外の食物では改善できないか。(80歳男性)小魚、こまつななどが挙げられます。
Q8.緑黄色野菜の良さがクローズアップされていますが、摂取目安は淡色やさいの方が多いのはなぜですか?(女性・年齢不詳)緑色の濃いのはクロロフィルであり、むしろニンジンなどの赤いポリフェノールが有効です。
Q9.野菜の調理のしかたで、蒸し器で蒸すのと電子レンジで蒸すのでは野菜成分に違いはありますか。(64歳女性)水分が洩れ出した時にカリウム、ビタミンなども一部洩れる点が異なります。
Q10.焼き海苔に葉酸が多いようでしたが少し説明してください。(性別・年齢不詳)海苔、海草にある葉酸が濃縮されています。
Q11.短期間でダイエットをして体重を落としたいのですが、四群点数法の第4群はどこまでを最小値に下げることができるでしょうか?また、それをそれくらいの期間続けることができるでしょうか?(41歳男性)合併症の有無との絡みで、急速の減量は危険です。総量を僅かに抑えて、3・3・3・2 位でどうでしょうか。
Q12.以前食品で30品目を摂りましょうと云う事が云われましたが、最近はどうなのでしょう。(76歳男性)今でも変わりません。
Q13.朝食、昼食、晩食の食事の間隔は何時間ぐらいのインターバルがよいでしょうか。(76歳男性)昼から晩の間はできれば6~7時間程度が好ましいです。
Q14.肥満で体重を少し落としなさいといわれたが、一方骨粗鬆症と診断された。体重を落としながら骨密度を少しでも上げる食事法(内容)を教えてください。(67歳女性)
  1. 腹八分目
  2. カルシウムの多い食品をつとめて摂ってください。(特に、小魚、小松菜など)
Q15.74歳の夫のことでおたずねいたします。足の指にしもやけが出来てくずれてしまいました。血液の循環が悪くて末梢までゆきわたらないからでしょうか?食事で気をつけて身体が温まる方法があったら教えてください。 (68歳女性)
  1. 高血圧、糖尿病、コレステロール高値、喫煙などありませんか。
  2. 魚、魚油をすすめます。
  3. 服薬の方法もありますので医師とご相談を。
Q16.サプリメント服用は如何なものでしょうか?(70代女性)過信をせずに、適度にお使いください。
Q17.正しい食生活を守っていることはどうしてわかる?(82歳男性)生活習慣病の芽がないこと、または悪化していないことを検査で確認します。
Q18.どうゆう処で栄養指導してくださるのですか。もちろん本も読ませていただきますが。(75歳女性)女子栄養大学の栄養クリニックにお電話ください。
Q19.早寝早起き出来ない妻に困っている。早寝しても寝付けない、途中覚せいして寝付けないと云うが、何か良い方法はありませんか。(73歳男性)一度、睡眠障害の外来(クリニック)で相談された方が早く解決されるでしょう。
Q20.現在心筋梗塞発症後満5年になるが現在は元気で1日6000~8000歩は歩くようにしているが、サプリメントとしてヒアルロン酸かグルコサミンを飲むことは有用か。(80歳男性)害はないと考えるが、過信しない方がよいです。
Q21.一人暮らし、好きなもの、肉しか食べない、魚調理きらいという友人について。(75歳女性)肉ばかり食べない。調理された魚で、食べられるものを選ぶ。
Q22.BMIが22でしたが、この間は20.4でした。ちょっと心配ですが大丈夫でしょうか。きちんと三食を食べていますが、前より主食が少なくなりました。(75歳女性)BMI22なら正常です。
Q23.サケの玉子が健康にいいと聞きましたが、どのようにいいのでしょうか。(75歳男性)EPA、DHAという油の成分が入っています。しかし、食べすぎには注意を。
Q24.先生の朝食のメニューを教えてください。(62歳女性)朝食メニュー※今朝の例
  • トースト1枚 ベリージャム付
  • ゆで卵
  • ヨーグルト(220g) きな粉入り(10g)
  • トマト 1個
  • さつま芋(50g)とりんご(50g)の重ね煮
  • バナナ 1本
※日替わりしますが、以下はたいてい揃えます:
  • 牛乳またはヨーグルト
  • 野菜(芋)
  • 果物
Q25.肌がとてもきれいだが、どういう手入れをしていらっしゃるのか。(62歳女性)肌は特に手入れしていません。あっさり洗顔・乾燥を防ぐクリーム、後は普通のファンデーション等、化粧時間は3~5分です。

講演2:長生きの秘訣

質問回答
Q1.動脈硬化を数値で知りたい。(68歳男性) 頸動脈の超音波検査で、中膜内膜肥厚が1mmを越さなければよろしいと思います。
Q2.アルコール 1日夜140mlぐらい毎夜ですがよろしいのでしょうか。気にして居ります。(女性・年齢不詳)純アルコールの量では多すぎますが、アルコール飲料では、よろしいでしょう。(特に、他に問題がなければ)
Q3.本題からちょっとはずれているかとは思いますが、教えていただきたい。悪玉コレステロール値が高いと脳梗塞になりやすいと聞いたことがありますが、悪玉コレステロール58といわれました。薬をのんででも下げた方がよいでしょうか。(77歳女性) LDL-C 58mg/dlでは問題ありません。
Q4.牛乳は「がん」によくないと聞きましたが、どうですか。(性別・年齢不詳) 一定の見解は得られていません。
Q5.ピロリ菌をもっている。薬でなく食べ物で退治できますか?(胃がんになり易いといわれるので)(70歳男性)現在のところ、食物では退治できません。
Q6.時々左足がつるのですが(寝ている時に多くおきる)カルシウム不足でしょうか。(スライスチーズを二日おき、ヨーグルトを180cc)早く歩けませんが、一日2回40分ずつ散歩します。
脳梗塞をやり、2年後(潰瘍性大腸炎でもあり、現在落ちついている)脳出血の後遺症でめまいがします。立ち上がった時、道を渡る時、頭を左右に(車が来ないか見る為)向けるとおこります。耳鼻科、眼科でも検査していただきましたが、異常なしと言われました。(73歳男性)
整形外科で頸の変形の有無をしらべては如何でしょうか。
Q7.血圧について:130~140-80、毎朝計測。減塩に気をつけているいます。ディオバン40mm朝一錠、調子のよい時は20mm服用しています。(半分に切る)出来れば飲みたくないです。勝手に止めたりしてはいけないでしょうか。(70歳女性)勝手に中止した人程、再び血圧は上がりやすく、事故に結びつきやすいです。
Q8.カツオはプリン体だから糖尿になりやすいから食べない方がよいと言う人がいるますが、どうなのでしょうか。(73歳男性)カツオと糖尿とは関係ありません。

次回開催のご案内

3月26日(金曜日)に新宿スタジオアルタに於きまして、特に若い方々を対象とした健康講座を開催いたします。奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
健康セミナー等の年間開催スケジュールは健康セミナー・講座ページでご覧いただけます。
健康セミナー・健康講座に関するお問合せ
公益財団法人三越厚生事業団 事務局
電話:03-3348-5791 / FAX:03-3348-5795
E-mail:jimukyoku(ここに@を入れてください)mhwf.or.jp