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病診連携について


当診療所では病院と協力して、皆さまによりよい医療を提供しています。

当診療所のある新宿区には、慶應義塾大学病院をはじめ、東京女子医科大学病院、東京医科大学病院の大学病院があり、さらに近隣の大きな病院としては、国際医療センター、厚生年金病院、大久保病院、社会保険中央病院、東海大学医学部付属東京病院があります。いずれの病院も区医師会と病診連携を行っており、その多くが区健診の精密検査の指定病院となっています。急性疾患、慢性疾患のほとんどが当診療所外来で治療を受けていますが、入院が必要な手術、医学的に入院加療が必要であると判断される急性腹症・肺炎・心筋梗塞・脳血管障害などの急性疾患については、病診連携ルートを介して近隣の病院あるいは遠方から来院される方には受診者の希望される病院を紹介しています。

CT検査は、造影検査を含め当診療所において施行しており、外部の検査センターへの依頼はMRI検査が多く、他に心臓の冠動脈の狭窄もみるための心MRIとCT検査、脳派検査があります。検査結果については、MRI、脳波は数日後に、検査データとともに専門医によるコメント付きの結果が当診療所に郵送され、外来で検査所見を説明しています。

このように当診療所は以前から大学病院をはじめとして、専門病院と病診連携を行っており、入院精査あるいは治療が必要な受診者に対しては、適切な病院紹介と情報提供を行っています。

病診連携に関するお知らせ

2016年9月1日 東京医科大学附属病院の連携医師として、当診療所の3名の医師が登録をしました。